トライアスロン防寒対策 スイム
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トライアスロン
秋以降のレースに向けて、2アイテム購入しました。
私は暑い地域での開催レースが大好きなのですが、
出場したい大会は沢山あり、その中には寒い地域も含まれます。
日中は寒くなくても、朝早くスタートするアイアンマンは、
地域によっては水温が低い場合もあります。
今年出場しようとしていてる大会は、水温が低い可能性があるので、
アイテム揃えておこうと思います。
今回は、スイムの防寒対策です。

ホットジェル

トライアスロンホットジェル
ホットジェルは、2019年ITUロングトライアスロン世界選手権やアイアンマンニュージーランドで必要性を痛感したアイテムです。
末端部分(特に手や脚)、お腹、大きな筋肉部分に擦り込むと
ポカポカとしてきます。
ITUロングトライアスロンの際は、現地にも売ってなくて手に入らず、日本人選手に借りました。大変助かりました。
冬の野外トレーニング時にも使うと怪我防止にもなるようですね。

防寒スイムキャップ

 

トライアスロンスイムキャップ防寒

大阪のトライアスロンスクールNSIで指導されている、オリンピアン、現役ロングトライアスロンの強豪選手、西内さんの開発商品です。
以下、商品ページより説明抜粋。

サイトからの説明文

水が耳に入りにくいようになっているスイムキャップです。 耳まで被せて使用します。 通常のキャップより、耳の下の部分が下がっていますので、被せやすくなっています。 レースで支給されるキャップの下に着用すれば、防寒としても使用できます。 また、耳に水が入るのを防ぎますので、通常のプールでの練習でもオススメです。 使用状況によっては、若干の水の浸水がありますので、少しでも耳への浸水が心配な方は、このキャップと併せて耳栓の使用をしてください(耳栓は付属しません)。

柔らかいシリコンキャップなので圧迫感ありません。レースで支給されるキャップを上から被ることも容易にできそうですね。
防寒の方は、耳までしっかりとカバーすることができるので、防寒対策バッチリですね。
また、他の防寒スイムキャップと同じように耳へ水が入ることを防いでくれますね。スイムで耳に水が入るとその後のバイクでも不快ですよね。
こんなアイテム探してました!!
他の商品で防寒スイムキャップとなると以下のような商品で、
首で括るタイプが多いみたいです。
首までカバーできるので防寒対策としては良いみたいですが、
泳ぎ出る時に気になりました。以前知り合いにお借りしたプールで泳いだのですが、首がキャップで擦れてしまいました。
あと購入するなら、手袋と足袋みたいな靴下タイプかなぁ。
でもどんだけ使うか分からないから、ホットジェルで手先、足先の防寒は乗り切ろうと思います。
ちなみに2019年ITU世界選手権のスイムでは、
水温14度でスイム短縮、全身感覚なくなりました。
スイムキャップは支給品のシリコンキャップ1枚で挑みましたが、
頭がすぐに痛くなり、常に冷水が頭にかけられている感覚で、
500mも泳ぐと感覚がなくなってました。。。ちょっと危険ですね。

 

体温低くなると体動かなくなるし、何よりも低体温症になると命の危険もある。

防寒対策、大事!!

世界選手権の様子はこちらより。

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