~目次~
Trek Emonda 2021 レビュー
8月末注文で2021年1月末納品の予定が、1か月前倒しで納車されました。
まだ乗ってない状況での掲載です。
じゃん!!
嬉しい限りです。
これで、Hillyコースのトライアスロン、ブルベ(長距離ライド)、ポタリングを楽しみます。
2021年今年もレース参加が少なくなりそうなので、新たなツーリングを楽しみたいと思います。
Emonda 選択
TrekEmondaSL7にした理由は以下ページより
Emonda 画像
Emonda完成車
Emonda商品アップ
パワーメーター
ガーミン Vector3を使用しますが、あまり数字が安定しません。。。
バッテリーカバーの交換等も行ったあとなのでマシになりましたが・・・。
エモンダへベクター取付の際は、ベクターに付属のスペーサーが必要です。
1ミリほどとクリアランスが狭いため、スペーサーなしでの取付では、チェーンにベクターのセンサーが干渉します。
しばらくは使用しますが、タイミング見て、クランク型へ変更予定です。
筋力アップに飲んでます
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Emonda カスタム
カスタムも試しにやってみました。
ハンドル幅
ハンドル幅を狭くしました。380㎜
bontragerハンドルは、芯々(ハンドル幅中心)の長さがカタログスペックです。
完成車52サイズ(165-172cm)でハンドル幅400㎜
以前乗っていたロードバイクTrekMadoneのハンドル幅400㎜、現在乗っているTTバイクCeepoKatanaもハンドル幅400㎜。
ハンドルはカタログ完成車にはカーボンハンドルがついてましたが、
DHバーを取り付けたいので、ショップの方からアルミへの変更を提案されました。(念のためです)
ハンドル幅を変更しようと思っていたのと、重量もそんなに変わらずなので、
ハンドル変更した次第です。
替えたハンドルはこちら、Bontrager Elite IsoZone VR-CF
ケーブルもスッキリです。
DHバー(TTバー)電動化
Di2なので、DHバー(TTバー)も電動スイッチ使えるように依頼しました。
ジャンクションB(?)をハンドル下に取り付けて、対応してくれました(感謝)
そこで考えたことが、以前使っていたアルミ製BontragerのDHバーにDi2シフターを付ける。
しかし、この場合は追加投資が2万円ほど必要です。(Di2シフター、ケーブル等が必要)
そこで、現在乗っているCeepoKatanaのDHバーを使うという手を考えました。
TrekEmondaSL7でDHバーを使う場面は少ないと考え、CeepoKatanaと共用することにしました。
ジャンクションへケーブルを指すだけで使えます。
しかし、DHバーの角度調整やトルク(締め付けの強さ)には、毎回気を使いそうですね。
サイコン+ライト
Bontrager Blendr ボントレガーブレンダーというアイテムを利用して、
ハンドルへシンプルにサイコン(ガーミン)とライト(キャットアイVolt400)装着できました。
Garminマウント と GoProマウント それぞれ1,400円
レックマウントと迷いましたが、
レックマウントは高価であること(約8,000円)
収まりをしっかりとしたかったことが理由です。(専用品)
ボトルゲージ ボルト
信頼するショップの方からの提案で、ボトルゲージのボルトを変更しました。
完成車についてくるのは「アルミ製」とのことですが、トルク(締め付けの力)が強すぎると
ボルトの頭部分が飛んでしまうとのこと。そうなると復旧が大変とのことです。想像できますね。
そこで「スチール製」に変更しました。
フレーム本体のカーボン補強がうっすらと見えてますね。