~目次~
珠洲トライアスロン概要
2017年8月開催の第28回トライアスロン珠洲大会の様子を2020年6月に書いた記事となります。
開催日
2017年8月27日 日曜日
ジャンル
トライアスロン ミドルディスタンス
開催場所
石川県珠洲市
公式ホームページ
コース
Aタイプ スイム2.5km バイク102.2km(51.1kmを2周) ラン23.3km トータル 128km
参加料
23,500円
制限時間
9時間20分 (スイム1時間40分+バイク4時間40分+ラン3時間)
レースへ向けて
出場動機
2015年エントリーをしたが、選考で漏れで出場機会が伸びた大会。トライアスロン仲間がみんなお勧めしてくれた大会なので一度は出たい大会だった。
出場までの具体的練習
バイク大谷峠の激坂対策として、近所の2kmほどのきつーっい坂を往復した。あとはいつも通りのトレーニング。特段特別なトレーニングはしていない。
レース、観光、所感
装備
バイク Trek Madone3.1(2013年モデル)
珠洲トライアスロンバイクパートで威力発揮した、
コスパ最高のPrimeホイールはこちらより
補給食
燃費が悪いのでたくさん摂取しているつもりですが、
エイドでもたくさん食べてます。
ベスパハイパー(大) | 18 | 1 | 18 | スタート前 | ||
mag-on Apple | 112 | 1 | 112 | スタート前 | ||
グリーンマグマ | 0 | 1 | 0 | スタート前 | ||
OS-1 | 0 | 1 | 0 | 500ml | スタート前 | |
PowerBarプロテインバー | 100 | 1 | 100 | スタート前 | ||
アミノバイタル | 0 | 1 | 0 | スタート前 | ||
BCAA、グルタミン | 0 | 1 | 0 | スタート前 | ||
ベスパハイパー(大) | 18 | 1 | 18 | トランジション1 | ||
塩分タブレット | 0 | 1 | 0 | トランジション1 | ||
mag-on | 120 | 2 | 240 | ジャージポケット | ||
high5 | 120 | 2 | 240 | カフェイン2 | ジャージポケット | |
塩分(タブレット) | 0 | 2 | 0 | ジャージポケット | ||
ベスパハイパー(小) | 18 | 0 | 0 | バイク3時間 | ジャージポケット | |
OXY-SHOT | 0 | 1 | 0 | 30ml | ジャージポケット | |
2run | 0 | 1 | 0 | ジャージポケット | ||
グルタミンBCAA水 | 0 | 1 | 0 | ボトル | ||
粉飴300+OS-1 | 0 | 1 | 0 | ボトル | ||
ベスパハイパー(大) | 18 | 1 | 18 | トランジション2 | ||
塩分タブレット | 0 | 1 | 0 | トランジション2 | ||
mag-on | 112 | 1 | 112 | トランジション2 | ||
アスリチューン黒 | 120 | 1 | 120 | |||
mag-on | 112 | 1 | 112 | |||
ここでジョミ | 120 | 1 | 120 | |||
STCジェル | 100 | 1 | 100 | |||
2run | 0 | 1 | 0 | |||
塩分タブレット | 0 | 4 | 0 | |||
OXY-SHOT | 0 | 1 | 0 | 30ml |
レース
6時間36分
60位
気温はそこまで高くなく、スイムスタート21度、水温25度とのこと。
バイク、ランも灼熱になることはなかった。バイクで単独になることが多かった、また周りの選手が速いので刺激になる。やはりスイムアップがある程度速くないと周りとの兼ね合いがあるかも。
バイクが重要だなぁ。時速29キロ。
完走、記念品
Tシャツ(MIZUNO製)、ポロシャツ(MIZUNO製)、メダル
このTシャツ、ポロシャツは着心地が良く、リラックスウェアとして自宅内でよく着てます。全然へたらないし長いお付き合いになってますね。
観光
特になし。珠洲はゆったりした町。海も綺麗で海鮮美味しいし、海水浴にまた来たいなぁ。金沢泊で翌日は金沢観光しました。
所感
一泊二日で陸路で遠征できるレースとして良いレースかと思う。
徳光パーキングでは展望台から日本海を望むことができる。大変気持ちが良いところであった。砂浜もあり、コインシャワーもあって、また家族で来たいところである。
前日は受付からバイクチェック、ヘルメットチェック、14時からのトライアスロン前日ブリーフィングとすぐにすぎていった。17時からのカーボパーティではチームメートと食べまくりました。今回の宿は、珠洲トライアスロン大会が斡旋しているお寺の宿坊。かなりの雰囲気でまったりとできた。大部屋での雑魚寝であったが、新たな知り合いもできて充実した一泊二日であった。 レース当日は朝早くから弁当を配布してくれた。
レース開始の2時間前には会場へ。トランジションエリア近くまで車で乗り入れできるのはかなり楽。まったりとトランジションエリアで準備をして朝のお仕事。どこの会場もそうであるが、トイレの渋滞はなんとかならないものか。仕方ないかなぁ。 結論としては、また珠洲大会へ出場したいと感じた。 福井、金沢あたりまでは、高速道路で順調に進むことができたが、金沢から更に更に遠い。。。高速道路はないが、大変走りやすいカッコのと里山海道が延々140km。遠い。。。珠洲着くまでに道の駅的なところやコンビニに寄ったりまったりと。
5時15分に駐車場着、早めに宿でてよかった、すでに駐車場いっぱい。 swimスタート右寄り、前から3列目へ。スタート直後はバトルあるが、200mもすると巡航スピードへ。折り返し1750mはタイム18分(流れが非常に速かったみたい)折り返してから一向に進んでる感じしない。左ブイに脚や腕が当たる。焦って泳ぎが雑になったが、流れがあることを認識して、ゆったりと大きく泳ぐことに。なんとか1時間3分でスイムアップ。かなりの疲労感あり。 今回は流れが強く、スイムリタイアが200名近くいたとレース後に聞いた。確かにかなり流されている感覚があった。 bikeトランジションではゆっくりしすぎたかも。しっかりと日焼け止めクリームも塗る。ベスパもしっかり飲んでスタート。バイクスタートが近かったのでかなり楽だった。補給のOS-1+粉飴ミックスがよかったのかもASではスポンジ水被って、水ポカリを飲んでしっかり補給。1周目大谷峠前ではストップしてスイカを補給。前輪のクイックショーを締めなおす。 小、中、大(大谷峠)と登りあったが、そつなくこなすことができたお思う。2周目50キロぐらいでB多ぷトップに抜かれる。すごい勢い。2周目大谷峠前にBタイプ2名に抜かれる。 大谷峠約4キロは、ゆるやかな上り坂部分は、シッティングで大丈夫、最後の200mほどは立ちこぎでこなす。下りもテクニカルでもなく、もっとスキル磨いてスピードにのらないと。かなりの選手に抜かれた。 run折り返しまでしっかりと何も考えずにラン。折り返し後は残り距離を意識して補給を実施。各ASでは立ち止まり、水被りとスイカ補給をしっかり行う。 ゴール後は芝生でゴロゴロしながら、用意されていたパンや飲み物、果物をたくさん摂取した。