ブルベ600km SR取得への道
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2月200km、4月300km、5月400kmを完走し、なんとかここまできました。 昨年同様、今年も軒並みトライアスロンやトレランレースが延期ないし中止となり、 レース参戦がない中でPBP2023目指してブルベへ参加してます。 5月29日(土)予定だったBRM529大阪は緊急事態宣言延長で早々に延長が決まり、 翌週6月5日(土)に変更となりました。 追記)さらに7月3日(土)へ再延期となりました。 200km、300km、400kmの際に感じたことを元にブルベ600kmに対して、 どのように対応していくのかを考えてみました。 前提として、600kmとなると「距離、時間」ともに人生初となり、私自身としては未知の領域となります。 なので、基本は、制限時間をたっぷり使うつもりで、最初から無理なく動いていくこと。 400kmとの違いは、以下と考えます。 休む時間をまとめて取れる →制限時間からして、400kmはゆっくりとする時間がない。 その点は、400kmと600kmは別モノのブルベとなる。 時間が長い → 当たり前だが、時間は400kmの1.5倍以上。 長時間ライドは更に体へ負担あり。グローブを新調するのとタイヤの空気圧を若干弱めにする。 胃への負担増 →胃が壊れるとエネルギー切れとなり、DNFの可能性が増す。 24時間以内であればなんとかなりそうだが、30時間超える600kmでは、 胃のことも考えながら補給する。具体的には個人差があると思いますが、 これまでのトライアスロンやトレランでの経験で計算していこうと思います。 装備について 基本400kmと同じ。 プラスとしては、手袋を新調(より分厚いもの)した。 あとは、タイヤの空気圧を110から100で出発し、体への振動を少なくすること。 途中でバイクパンツのみ着替える。 ヘッドチューブへバックを追加で付ける予定。雨でない限り、動きながら各デバイスへ充電する。 コンビニ休憩中の充電は、何かと時間が取られる。 600kmは動きながら休憩すること(=ゆっくり動く)を考えて行く。 貴重品(スマホ、お金等)、マスク、キューシート、ブルベカードを入れておくことで素早くスマホで行き先の確認、 休憩時にサクッとマスク装着、キューシートチェックができますね。 いかにシンプルに素早くできるかを考えて、装備配備したいところ。 疲労困憊ではやる気を失い、ミスコース等で余計に疲労が溜まることになりますね。 心拍を見ながら、体へ無理がない範囲で動き続ける。 練習は、日頃からの練習と変わらず行い、ブルベ600kmの週は以下の予定で練習を行う予定。 6月28日(月)朝スイム、ローラー軽く、Jog 6月29日(火)Jog 6月30日(水)朝スイム、ローラー軽く、Jog 7月1日(木)完全休養 7月2日(金)朝スイム軽く、ボディメンテナンス 7月3日(土)ブルベ600kmスタート   2週間後には、BRM717神戸600kmエントリー済みです。 どちらかでSR取得できればと考えてます。 弱々ですが、、、終始雨模様の予報であれば、DNSする予定です。今の時期、風邪引くことがでいません。
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