トレック エモンダ2021年モデル、emodaSL7disc購入しました!!
これで国内ショートレース(山岳コース)へも気軽にエントリーします。もちろん、登りと下りのテクニックを磨いてからですが。。。
納期はまだまだ先です。
発表された6月末段階の納期は2020年11月末でしたが、私がショップへお願いした際8月末段階では、2021年1月末納車予定とのこと。あくまでも予定で遅れることもあるとのことです。
今回の流行り病で世界的に自転車の需要が上がっているとのことでした。
高い買い物なので相当悩みましたが、エモンダSL7にしました。
上記ページにも記載しましたが、国内ショートレースの場合、アップダウンとコーナー多いコースになると減速からの加速を繰り返すコースもあります。その際は、ロードバイクがTTバイクよりも有利に働く場合があります。トライアスロンレース別の感想記載してます。
パワーメーターは、GarminVector3 を引き続き使おうと思います。
ちなみに、TrekEmonda2021年モデルには、Qファクターリングと言われる調整するリング(GarminVector同梱品)を付けないとチェーンとベクターのセンサーが干渉します。リングは2㎜程度ですが、Qファクターが拡がるのでペダリングに若干の違和感でると思います。ご注意下さい。すぐに慣れると思いますが、乗り込んでみてダメだったら、きっぱりとベクターは諦めて、4iiii とかのパワーメーターへ切り替えようと思います。
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最終候補は、マドン、今乗っているTTバイクメーカーCeepoのロードバイク マンバR と エモンダでした。
決め手は、「乗りやすさ」
CeepoマンバRも非常に素晴らしいバイクですが、エアロ色が強く、私にはTTバイクと同じ感覚がしました。あとは、ロードバイクはTrekが良いという私の思いです。
エモンダは、登りへの対応も機敏です。グレードをセカンドグレードにしたのは価格と重量。
SLRは70万を余裕で超えます。フレームの違いです。私には高嶺の花です。
SL7はDi2搭載で50万円台。ホイールもカーボン付いてきます。カタログ品のまま実践へ投入できます。買うならDi2と考えてたので、良い買い物ができたと思います。
重量は軽ければ良いのは登り(ヒルクライム)メインの場合であると考えており、トライアスロン参戦する場合は、SLRグレードだとリアが軽すぎてフラフラするかもと感じたからです。←高すぎて買えない負け惜しみです(笑)
普段ライドに使用しているCeepoKatanaはTTバイク、直進性を重要視しているフレームなのか、取り回しが私には気楽にできません。しかも、リアブレーキは、下りでブレーキがあまり効きません(笑)調整も非常にシビアです。注)今のCeepoKatanaはじめ、他のCeepoTTバイク リムブレーキモデルはブレーキ調整が容易で効きも普通に効きますよ。私はレース前にしっかりとレース会場でCeepoメカニックの方に調整をして頂いておりましたのでレース時は何も考えることなく参戦できてました。
TTバイクは日頃から気軽に乗れるものではないと私は思っており、直線を素晴らしく速い高速巡航が魅力です。近くの里山や街中でのライドは少し気がひけます。
TrekMadoneも新しくなり、素晴らしいロードバイクですが、私の乗っているTTバイクと被る部分が多く、候補から外しました。エアロロードとしては非常に優秀なバイクだと思います。昨年の世界自転車選手権ロードバイクで世界一になったフレームでもあります。
今乗っているロードバイクは、2013年モデルのTrekMadone3.1、当時一番安いカーボンロードでした。これをカーボンケアプログラム利用で購入しました。
TrekMadone3.1はあと5か月、sarisH3ローラーのお供として、しっかりと乗り込んでいきたいと思います。
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さて、2021年1月納車後は、寒さに負けず、モチベーションを維持して2,3,4月としっかりと朝練含めて、峠を乗り込み、苦手意識ある登りと下りのテクニックを磨きたいと思います。
2021年後半か2022年にはTTバイクをCeepoViper(Disc)へ変更予定(笑)しっかりと稼がないと(節約しないと。。。)