日光ウルトラマラソン100㎞2017
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この投稿は2017年開催の日光ウルトラマラソンについて、
2020年5月に記載した内容です。

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ultramarathonレース概要

開催日

2017年7月2日(日)

ジャンル

ウルトラマラソン100㎞

開催場所

栃木県日光市

公式ホームページ

https://www.r-wellness.com/nikko/

コース

今年初開催の100㎞マラソン日光東照宮内を走り、紅葉で有名ないろは坂を登って、中禅寺湖周辺を走って、いろは坂を下って、日光江戸村で江戸時代にタイムスリップして、鬼怒川温泉内を通り、鬼の階段上り、東武ワールドスクエアを通ります。

ウルトラマラソン

参加料

22,000円

制限時間

14時間(日本国内の100㎞ウルトラマラソンではオーソドックスな制限時間かと)

ウルトラマラソン
ウルトラマラソン
ウルトラマラソン
ウルトラマラソン

レースへ向けて

出場動機

ラン仲間の方の実家が栃木県ということで、お誘い受けて楽しそうなので参加を決めました。ご家族には、前日受付やレース当日朝も車で送っていただいたり、泊まらせてもらったりと至れり尽くせりで、感激しました。
アップダウンも素晴らしいコースなので、今年のメインレース9月開催の信越五岳100マイルへ向けての脚作りの考えもある。
栃木県は行ったことがなく、日光東照宮に行きたかったこともあり、レース翌日午前中に日光観光をするためにレース当日は泊まることにしました。

出場までの具体的練習

なし。。。
4月宮古島トライアスロン、5月比叡山トレイルでの体力貯金を期待した。
ゆっくりジョグで行けるところまで行こうという考え。

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レース、観光、所感

装備

マラソンとの違いとしては、Ultraspireウェストポーチを持ちました。
スマホと防寒用ビニール袋を入れました。
途中で1か所、ドロップバック(食事、着替え、装備入れ替え)ありで、スタート時の持ち物は少なかったかと。

補給食

マグオン、high5、ジェルは合計11個消費グリーンマグマ3袋、塩分タブレット5個、ベスパハイパー3個あとはエイドでがっつり固形物食べました。

レース結果

12時間46分(苦しんだ、途中ゴール関門に間に合わないかもって思ってました)

 マラソン以上の距離を走るのは非常に苦手意識あり。
しかし、いつかは100kmサブ10(10時間切り)達成したいので現在の走力を確認するにもよい大会でした。トレイルは100km(おんたけウルトラトレイル、信越五岳)を合計3回走っていたが、ロードという硬い路面からの脚へのダメージとトレイルとは違い関門時間が短いことをしっかりと考えて慎重にスタートした。
 正直100km走れるか不安満タンでスタート。
 東照宮内の砂利道は走りにくかったなぁ。。。しかし東照宮の石碑を見たときにはテンション上がったよ。紅葉で有名ないろは坂、登りが非常に辛い。看板の数字と睨めっこしながら淡々と進めます。車でも大変な登りかと思います。これを下るのも脚への負担が半端ないと考えながら走ったり歩いたり。
 中禅寺湖が見えたときはテンションさらにアップでした。いろは坂の下りは脚が悲鳴をあげながら何とかクリアして、中間点のデポバックでMonsterエナジードリンクをグビッと。体にエネルギー満タンです。
 すでに脚が終わってましたが、日光ウルトラのお楽しみ、江戸村やワールドスクエア、鬼怒川温泉内のコースでは楽しめました。

ウルトラマラソン
ウルトラマラソン


完走記念品

メダル(?)立体的なメダルです。いい感じですね。
完走証/シンプルな完走証
Tシャツ/TNF製 ノースフェイス製のオレンジ色Tシャツ

ウルトラマラソン

観光

レース翌朝、早速日光東照宮へ。
有名な三猿「見ざる聞かざる言わざる」、3猿のストーリーが彫られていること知りました。
江戸幕府初代将軍・徳川家康を神として祀る神社として有名ですね。

ウルトラマラソン
ウルトラマラソン
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ウルトラマラソン
ウルトラマラソン
ウルトラマラソン
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所感

 2017年と2018年の2回で終了してしまった大会。
 2017年初開催のときに参加できて光栄でした。コースはかなりタフで、100㎞ロードとなると脚への負担(特にひざ)が半端なかった。苦しんだ分、ゴールの達成感は半端なかったね。
 日光東照宮内を走ったり、いろは坂を自分の脚で上ったりしたことは思い出深い。また、ラン仲間との交流も大変よい贅沢な時間を過ごすことができた。感謝。今後、日光へ足を運ぶ可能性は?であるが、東京からも近いので紅葉の時期にいろは坂へ行ってみたいものである。

ウルトラマラソン
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