エイジ世界選手権参加(ロングディスタンス、スペイン)
トライアスロン
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開催場所:スペイン・ポンテベトラ(spain,pontevetra)

開催日時:ロングディスタンス2019年5月6日

この記事は2019年5月開催のITU世界選手権参加記録を2020年5月に記載しました。追記2020年5月29日

距離:Swim3㎞、Bike108㎞、Run30㎞

ITUエイジグループ世界選手権2019

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世界マルチスポーツ選手権とは

 毎年、開催国を変えて開催されるエイジ(年代別)世界一を決める大会です。世界中から各国、地域代表が国を背負ってレースに参加します。2019年はスペイン・ポンテベドラで開催されました。
*2018年デンマーク・フュン、2017年カナダ・ペンティクトン。世界マルチスポーツ選手権という名で開催。2020年はオランダ・アルメール(アムステルダムから約40㎞の場所)でChallengeシリーズとの併設です。9月開催
*2016年までは世界ロングディスタンス選手権(同じく、デュアスロン、クロストライアスロン)として開催されてました。

2020年5月28日 2020年9月オランダ・アルメール大会は2021年に延期となりました。それに伴い2021年オーストラリア、2022年スペイン大会は、1年ごとに延期となります。2021年オランダ、2022年オーストラリア、2023年スペイン。

以下JTUより
この変更に伴い、以下2大会が1年ずつ延期されることとなりました。
《ITU世界マルチスポーツ選手権》
✅オーストラリア・タウンズビル大会 2021年➡2022年
✅スペイン・イビザ大会 2022年➡2023年

これらに加え、理事会では、第2回大会となるITUマルチスポーツワールドカップの開催日を、中国・温州市にて2020年10月17日〜18日にすることを承認しました。(デュアスロン・ロングディスタンストライアスロン)

また、2020年10月3日に延期し開催を予定していた『パマーマン世界ミドルディスタンスデュアスロン選手権(2020/ヴィヴォーグ)』が、新型コロナウィルス感染拡大の影響により、2021年秋に再延期されることを発表しました。

▼ITU世界マルチスポーツ選手権とは▼
10日間で約8000名の選手が出場し、マルチスポーツ(デュアスロン・ロングディスタンストライアスロン・アクアスロン・アクアバイク・クロストライアスロン)世界チャンピオンを決める、エリートとエイジグループの世界選手権です。
2017年にカナダ・ペンティクトンで第1回大会がスタートし、2018年にデンマーク・フュン、2019年にスペイン・ポンテべドラで開催実績があります。

https://almere.triathlon.org/2020/05/28/the-almere-multisport-world-championships-moved-to-2021/

フラメンコ(マドリッド観光)

ロングディスタンス(LD)世界選手権

私の参加したロングディスタンス(LD)以外にも以下の競技が開催されます。
「デュアスロン、アクアスロン、アクアバイク、クロストライアスロン」
 開催日程がずれているので、組み合わせによっては2種目、3種目と参加することができます。今回はスペイン国内の総選挙の関係で日程がずれて全種目制覇はできなかったようです。

 全種目制覇の方は「レジェンド」として、最終日に表彰されます。2019年は日本人1名含む5名がレジェンドでした。凄すぎですね。

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アワード

オリンピックディスタンス(OD)世界選手権

 もちろん、オリンピックディスタンス(以下OD)でもエイジ日本代表・世界選手権出場できます。
2019年スイス・ローザンヌで開催されました。
今回の記事では詳しくは説明しませんが、JTU指定レースで年間ポイント合計で日本代表の権利を取るほか、数パターンの出場基準があります。詳しくはJTUホームページに掲載されてます。

https://archive.jtu.or.jp/

LDエイジ世界選手権へ参加するには

 ロングディスタンス(LD)の場合を参考に記載します。
今回記載したのはあくまでも私の見解です。
 詳しくはJTU(日本トライアスロン連合)ホームページに記載あります。

一発)年代別上位に入る

 JTUが指定した国内レースでエイジ上位に入ること。2018年は五島長崎トライアスロン(バラモンキング)、佐渡国際トライアスロン(アストロマン)が指定レースになってました。

年間)ポイントをゲットする

 JTUが指定した国内レースでエイジ上位に入るとレースごとにポイントが入ります。年間通してのポイント合計で年代別順位が決定する。決定した順位で参加権が付与されます。年間チャンピオンは派遣費用が全額JTUから支払いされます。(凄い!!)

自推)推薦してもらう

 過去実績を都道府県事務局を通じてJTU本部へ推薦してもらう。各年代で30名以内であれば日本代表に実績さえあれば日本代表になれます。*例年の参加数みてみると各年代30名は集まってないですね。

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世界選手権 目指すぞ!!

日本代表なりたいなぁ

 2017年4月、2度目の宮古島トライアスロンが終わり、レースでまくっていた時期だったので毎月のようにレースを入れていた(主にトレラン)。
 ある時Webでトライアスロン日本代表ユニフォームを着てレース出ている選手を見て、「日本代表なれへんかなぁ」ってことで調べてみた。オリンピックディスタンス(OD)ではスピードがなく、全く歯が立たないと当時考えて、ミドルディスタンス(MD)かロングディスタンス(LD)で目指すことにした。
 しかし、すでに2017年度の選考レースエントリーはすべて終わっておりました。2018年の選考レース出場で結果出して、2019年(スペイン)行こうっと決意する。

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参加権獲得レース(バラモンキング)

 上記の通り、エイジ世界選手権代表するためには、いくつかの方法がありますが、
私はレースでエイジ上位ゴールして日本代表になろうと決めました。
 そして、選んだレースが2018年6月開催の五島長崎トライアスロン(バラモンキング)Aタイプとしました。選んだ理由は、五島列島へ行きたかった、バラモンキングへ出場したかった。一発で参加権を獲得したかったこと。過去リザルト見ると国内ミドルレースでポイントゲットはなかなか難しそうだなぁと思ってました。
 まずはバラモンキングへの参加のためにエントリーですね。エントリー日時すぐに申し込みをしておきました。一応、バラモンキング参加は選考となってます。
 無事にレースでは10位以内に入り、世界選手権の代表権ゲットしました。
 バラモンキング2018レースブログは以下より。

出発までにすること(お得情報あり)

 出発までにやったこと。
選考レースエントリー(私の場合はバラモンキング)

選考レースで結果出す(私の場合はバラモンキングAタイプでエイジ10位以内)

エアー、ホテルの予約(オフィシャルツアーあり)
私の場合は自分で予約しました。
(自転車はレンタルバイクを手配することになりました。。。)
レース日は5月4日、日本はゴールデンウィークで航空券が高騰になるかも、ということで、エントリー前にチケット買いました。(2018年9月)

仮エントリー(JTUホームページ海外レースより)(2018年11月)

本エントリー(選考あり、JTUホームページ海外レースより)(2019年2月)
*オフィシャルツアーの方はこの辺りで予約かと。

市区町村への奨励金申込(ここ重要)
私の場合は2万5千円頂きました。
*他の選手に聞いてみると6万円やら4万円やら1万円やら貰えなかったという市区町村ありました。非常に簡単な申込で数万円もらえる可能性あるので、ぜひやってください。各市区町村が指定している団体(JTU?)の大会派遣(今回の場合はJTUが募って行く国際大会?)の場合に奨励金という形で出ます。

JPNユニフォーム等の申込(JTU指定のお店より)
指定ユニフォームでないと参加できません。
ユニフォームにはJPN(JAPAN)はもちろん、NTTロゴ、名前がローマ字で入ります。
正直高いです。Huub製で2019年バージョンはポケットありませんでした。。。
ほかにジャケット、ハーフパンツ、ポロシャツを購入しました。ざっと7万円ほど。

出発

トライアスロン世界選手権
記念撮影・この中のどこかに写ってます

世界選手権参加 報告

 世界選手権の開催場所は毎年変わるため、今後スペインポンテベトラへレース参加のために訪問することは無いと思いますが参考に。。。
 レース情報と往復とマドリード観光等の記載です。

Day1 日本からスペインへ(4月30日)

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2週間前の宮古島トライアスロンの疲労も全くなく、宮古島からは軽い運動のみ行い、フレッシュ且つ体重3㎏増しで日本を出発しました。
今回、諸事情でバイクの持参がありませんので、かなり身軽なレース参戦となりました。リュック1個とコロコロトランク1個。
リュックは機内持ち込みで、貴重品(各種デバイス)、現地購入できないもの(ユニフォーム等)。トランクには着替え、食料品、スイム用品(ウェットスーツ、ゴーグルル等)、バイク用品(DHバー、サドル、ヘルメット、バイクシューズ等)、ラン用品(ランシューズ、キャップ等)、補給食。

関西空港ーアムステルダムーマドリードービーゴ
アムステルダムで5時間
マドリードで10時間のトランジットです。
空港周辺歩いたり、空港内の探検も楽しかったですが、
ラウンジで食べて食べて寝て食べて仕事してって感じで時間を過ごしました。
日本時間5月1日0時、「令和」をマドリード空港で迎えました。

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どこで食べたか分からない。とりあえず食べまくってました。

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日本時間5月1日0時、令和元年、マドリード空港にて

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Day2 レース開催地ポンテベトラ到着(5月1日)

午前中にレース開催地最寄りの地方空港へ到着、バスと電車で開催都市のポンテベトラへ到着しました。
宿は早めのチェックインにも対応してくれて、荷物掘りこんでから、すぐにバイク受取に向かいました。受付会場かつエキスポ会場から徒歩2分、スタート地点まで徒歩10分の宿を抑えることができました。洗濯機もありました。

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今回のお宿。2ベット、キッチンありで快適でした。

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今回の相棒。トレックエモンダSL5。ホイールは激重でした。

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パン美味し。

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フルーツ美味しくて、毎日食べまくってました。

Day3 コース試走、街ぶら(5月2日)

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ゴメス選手のトークタイム

午後にロングディスタンス参加の日本選手団が会場に来て受付しますので、その時間に合わせて私も受付を行いました。知り合いにも会えて、健闘を称えあいました。
JTUスタッフの方へCo2ボンベは2本予約をして置き、当日受け取りました。

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バイク試走でコースを一周。かなり疲れました。アップダウンが激しいし、登りが長いし、下りは寒いし。レースが心配になってきました。

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ここポンテベトラはゴメス選手が住んでいるところとのことです。
産まれはスイスで子供時代にスペインへ移住したと聞きました。

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エリートレース、デュアスロンレース観戦
日本人選手を応援

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ゴメス選手の2012年ロンドンオリンピックメダル、本物

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夜ご飯は、パエリアと肉。知り合いの方の滞在ホテルへお邪魔して、レストランで食べました。たらふく食べました。おいしかったなぁ。

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Day4 レース前日(5月3日)

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知り合いが泊っていたホテル、ポンテベトラにはこのような歴史あるホテルがたくさんあります。

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トランジションバックを預けました。前日預けか当日預けか忘れましたが、たしか前日預けでバックは当日朝触れないということだったかと思います。

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バイクには当日朝近づけます。タイヤの空気入れたり、補給食、水ボトルセットしたり最終チェックを行いました。

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オフィシャルでいただけるパスタ。近くの街Vigoは海鮮がうまいとのことで、タコを劇押ししてました。

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パンとチーズとサラミご飯

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この街中を走ります。石畳区間もあります。

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Day5 レース(5月4日)

やはり寒い。ジャケット着込み、いざ宿を出発しました。

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スタートが1時間ほど遅れるという連絡ありました。その間は会場内で待機です。寒さ対策でワセリンを全身に塗りたくりました。
 水温14度のため、スイム3㎞が1.5㎞に短縮となりました。
ホットクリームを少量頂いて、手足に塗ったので、泳ぎだすと冷たい意識はなかったのですが、スイムアップ時は手足の先の感覚がなく、細かく動かして血流を流すように努力しました。全身が冷えていたと思います。

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川を上流へ向けて泳ぎ、折り返して下流へ向けて泳ぎます。
前半750mは進んでいない感覚があり焦りました。。。
ラップみても100m3分以上かかってますね。流れに逆らってのスイムは何か泳ぎ方があるのでしょうかね。。。また確認します。
流れにのる後半750mに期待してましたが、そこまで速くないですね。

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今回は水温、気温が低いと予想されてましたが、準備をしっかりとできてませんでした。ホットクリームも購入していかないといけなかったですね。
スイムグローブ、ソックス、ネオプレーンキャップも用意するのが良かったかも。
結果的に問題なくスイムアップできましたが、人によっては低体温になる方もいたとのことです。日本人参加者の方でもスイムアップでリタイヤも数名いらっしゃいました。

バイクは気温低いということでボトル1本でスタート。20㎞ぐらいまでは体は冷えており、うまく動いてくれませんでしたが、なんとか奮い立たせてペダル漕ぎました。今回借りたバイク(TrekEmondaSL5)は軽快にのぼりを登ることができました。
ボトルホルダーは2個つけてあったのですが、ボトルホルダーが1個落下するというトラブルありましたが、なんとか最後までボトル1本でバイク終えることができました。コース上ではゴメス等のエリート選手がすごい勢いで下りを走り、登りは平坦走っているようなスピードで駆け上がってました。

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108㎞で累積上昇1,540mとは、しんどいはずです。。。
ほぼ平坦区間ないですね。

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ランは、ポンテベトラの歴史ある街中を縫うように走る区間と自然あふれる公園内の砂道を走る区間。街中は応援が最高にあり、自然とスピード上がりますが、公園内は寂しい区間です。なんとか公園区間でのスピード維持を意識して淡々と距離を踏みました。非常にありがたかったのは、3ループだったので日本選手とエール交換を多数できた点ですね。

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ゴール後にメダルもらい、メダルの裏にはタイムを刻んでもらいました。(10ユーロだったかな)

Day6 マドリード観光(5月5日)

レース翌日は、早起きして、ポンテベトラの街を散歩して朝食食べて、レースの余韻に浸ってました。
12:35ビーゴ発、マドリード行きへ搭乗しマドリードへ

マドリードでは約18時間のトランジットありで、翌朝6:30のパリシャルルドゴール行きまでマドリードを楽しみました。正直眠たかったですが、刺激ある街でマドリードをシティバスでウロウロして、ビンチョス食べたり、パエリア食べたり、市場ウロウロして食べ歩きしたり、街中観光したり、闘牛場や美術館、レアルマドリードのベルナベウ行ったりして直ぐに夜になりました。夜はフラメンコ見て、有名なチュロス屋行って食べて深夜に空港へ向かいました。。。深夜まで大通りは賑やかで危険性を感じませんでしたが、少し外れる路地は暗く、人気もなくて危ないなぁって感じました。

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Day7 帰国(5月6,7日)

パリー関西

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日本にはゴールデンウイーク明けの朝に着きました。
良く寝たので体は元気でしたね。しかし二日後にどっかり疲れが出ました。。。
昼からは仕事行って現実へ戻りました。。。

まとめ

日本代表として参加して

 世界中から国旗を背負った選手と切磋琢磨できたレースは非常に刺激になりました。かなりの時間、出費がある中での参加でしたが、使ったモノ以上に今後の人生において一つつのポイントとなったと思います。
 今回はゴールデンウイークということで休みやすく、行きやすかったということも何かの縁だったかと。

費用

避けてきましたが、、、最後に今回使った金額を明記します。

レースエントリー 54,075円
公式ユニフォーム 37,000円
公式ウェア一式(ポロシャツ、ハーフパンツ、ジャケット) 32,500円
レンタルバイク(TrekEmonda5.0) 約23,000円
飛行機(関西⇔往路アムステルダム復路パリ⇔マドリッド⇔ビーゴ)148,430円
ホテル(民泊4泊)23,622円
現地移動費(Vigo-Pontevetra電車往復)約2,000円
現地食費、雑費 約6,000円
マドリード観光(交通費、観光費、食費等) 約12,000円
国内移動費 約8,000円
海外保険 5,000円

合計 351,627円也

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