富士登山競走2017 五合目コース
富士登山競争
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この記事は2017年7月開催された富士登山競争 五合目コース参加した記録を2020年5月に記載してます。

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レース概要

開催日

2017年7月28日金曜日

ジャンル

トレラン(バーティカル?)

開催場所

山梨県富士吉田市富士吉田市役所前スタート

公式ホームページ

https://fujimountainrace.city.fujiyoshida.yamanashi.jp/

コース

富士吉田市役所ー吉田口登山道ー五合目
約15㎞標高差約1,480m

参加料

10,000円

制限時間

3時間30分(山頂コース参加権獲得は2:20)

レースへ向けて

出場動機

トライアスロンレースへの参加を通して、ランニングも楽しくなり、練習の一環で山へ走りに行ったりしていた時期に情報収集でwebサーフィンしていると「ランナーの三大目標」という記事を見た。
マラソン サブ3
100kmウルトラマラソン サブ10
富士登山競争 完走
富士登山競争って完走になってるけど、そんなにきついのか、それなら完走してみたい。っと、いうことでまずは五合目コースからエントリー。
2017年は五合目、2018年は山頂コースの予定。

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出場までの具体的練習

特になし
7月は上旬に日光ウルトラマラソン100㎞、中旬におんたけウルトラ100㎞とレース出場したので特別な練習はしておらず、いつも通りのバイクローラーや近所のJog、トレミでスピード練。

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レース、観光、所感

装備

マラソン装備にプラスして、ウェストポーチ。ウェストポーチにはスマホと五合目から下る際に着るウィンドブレーカー寒さ対策として持参した。少しのお金も入れたと思います。

補給食

マグオン3つ

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レース


約15㎞はエリアを3つに分けて考えた。
エリア1は7.2㎞傾斜5%
エリア2は3.6㎞(10.8㎞馬返し)傾斜10% ここまで1時間10分エリア3は4.2㎞(15.0㎞)傾斜18% ここで1時間

レース当日は新宿発、スタート地点である富士吉田市役所前行きのツアーバスに乗りレース会場へ。
*2019年より前日受付が必須となり、前日には一度富士吉田市役所へ行く必要会場に到着すると山頂コース参加選手が既に並んでいる。並んでいる理由はレース後に知った。早くスタートするのが絶対的に有利である事。なぜなら、山道に入るところでどうしても道幅が狭くなり、渋滞が起きてしまうという事。しっかりとロードと序盤の登りはスピード出して前に行く必要がある。

予定としては、以下の通り*来年の山頂コースでスタートブロックBでスタートしたい!!ブロックAは1:50:00、ブロックBは2:10:00、ブロックBからのスタートで70%の完走ということをブログで読みました。ブロックCで完走率50%、ブロックDで完走率25%とのこと。会っているか分かりませんが、渋滞での時間ロスやそもそもの走力で完走率が変わっていると思われます。

馬返し1:10:00ゴールタイム(五合目) 2:10:00
レース結果タイム:馬返し1:05:56ゴールタイム(五合目) 2:00:58
いい感じで終わることができた。きつかったーーー。2時間切りたかったけど、モー終わりって思ったところから長かった。。。

富士吉田市役所から走れるロード登りは、心拍数マックスで頑張り、馬返しまでの細いロード山道は歩かないように走って、馬返しまでなんとか歩かず止まらずに頑張りました。馬返しからの山道では止まることも想定しており、休憩は止まったときにしようと考えてました。事実、馬返しからしばらくは流れてましたが、途中の細くなる山道ではしばらくのスタンディングタイムがあり、休憩やジェル補給ができました。

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完走記念品

米(ミルキークイーン)美味しくいただきました。

■観光

なし
東京へとんぼ返り、日帰りでした。

所感

合計金額無事に来年以降の山頂コース参加権を獲得できた。五合目コースとしては、常に動けるコースであり、ラスト4キロほどが山登りの感覚。練習としてはロードの走れるアップダウンあるコースをしっかりと走れる練習が必要かと思う。五合目までは酸素も少し薄いくらいで、特段気にはならないと思いますので特別な対策は不要かと思います。シューズはトレランシューズでも軽めのもので使い古したものをチョイスしました。周りの選手はアシックスターサージールやアディダスJapan等、ロードシューズの方もたくさんいましたね。たしかに五合目コースは、ロードシューズのほうがアドバンテージがあると思います。雨だと厳しいかなぁ。

エントリー 10,000円+515円=10,515円

新宿からのバス往復「第70回富士登山競走 大会当日往復直行バスプラン」
プラン名:日帰り直行バス合計金額:6,500円

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